2019-01-01から1年間の記事一覧

せっかく書く場所が与えられているのに、遠のいていました。初心を忘れていたのだと思います。私にとって自己表現することができるのは、はっきり言って此処なんです。 私にとって自己表現することは大事なことなんです。 何しろ、私はいっかいの主婦でしか…

生きていくということ

ポトスとシノブとアイビー、それぞれの苔玉を作りました。 自己流です。 あんまり捉われないことが大事です。この歳になったら、完璧な姿を追うのはやめて、気楽に(かといって、雑すぎてもいけないかも)、やっていきたいです。 うちの猫さんも歳を取りまし…

どこのどなたか知らないけどうちにいる生き物

猫が、相変わらず何かとギャーギャーと泣いている。朝もギャーギャーに起こされる。もう起きなきゃ駄目だとばかりに啼く。5時頃にだ。猫に支配されているのだ。夜中も、おしっこをしたとばかりに、この世のものとは思えない声で啼きわめく。起こされる。おし…

猫のこと

気つ‘‘いた。猫は家族だった。小さい子の世話をするのと同じように接しなければいけないと、気つ‘‘いた。 忘れていた。ペットではあるけれど、我が子でもあったのだった。泣かれて、泣かれて、もうどうにかなりそうと思う時がある。辛くて困っていた。 ゆっ…

最近、すごく疲れてしまって、そして、具合も悪くて、もう死んでしまうのでは、と思ったりする。 夜中に起こされるのは、もう辛い。猫なんか飼わなきゃ良かった。起こす時の大きな声ったら、ありはしない。昼間だってすごいのだ。人間で在りはしないのだから…

一番好きな生き物

猫が元気になった。 彼に対する私の口癖、まだ死んじゃだめだよ、ずうっと、もっと生きるんだよ、あなたがいなくなったらママは悲しいよ、つらいよ 、ね、ずうっと一緒にいようね。

猫のことなど

猫が少し元気がない。三日つつ”けて軟便である。猫用のご飯は昨日の夜から食べない。ちゅるちゅるは食べた。どこか調子が悪いのだろうか?猫用のかつおをボイルしたのは食べる。今朝と昼とは。 最近、ここ一年くらい、まるで赤子が泣くように大きな声でギャ…

私は思う

ひきこもる人たちに共通する特徴の一つに、自己肯定感が低いというのがあると思う。 私には、その自己肯定感が低いということと同時に、対人恐怖というものが少しある。 誰にでも多少はあるよね? 全くないという人も中に入るかもしれないが。 誰かに、周り…

しばらく聴いていなかった天野滋さんのⅭⅮを聴いた。天野滋さんが大好きな私がいた。 歌詞、曲、歌声、この人はやはり素敵すぎる。私の大事な人だと改めて認識する。 NSPの出身地は岩手県だが、私の故郷が近いということも少し関係しているのかなとも思う。 …

ローズゼラニウム

ベランダ、のつぼみをいっぱいつけていたローズゼラニウムが、ここ四五日前から咲き出した。 私が愛したように、あなたは咲いてくれたのよね、そうでしょ? 最近読んでいた小説は、村山由佳氏の<おいしいコーヒーの入れ方>シリーズである。 ショーリのかれん…

大きなおはぎ

スーパーに出かけた。おはぎが食べたくて。もち米はあるので、材料のあんこを買いに。あんこがお店になかったら、できているおはぎでもと出かけた。 それも、昔、母親が作ってくれた大きなおはぎのようなおはぎが食べたくて出かけた。 料理が上手な母だった…

空がきれいな水色だわ 昨日は寒かったわ 今日も少し肌寒いわ ベランダにはクリーム色のビオラが咲いているわ 室内ではポトスが生き生きしているわ あなたはこたつの中で寝ているわ 少ししたら起きてきて威張った声で鳴くわ

スパティフィラムの花

スパティフィラムの花が一輪、すうっと伸びて咲いている。 もう一輪、つぼみもある。 百均で買い求めたミニ観葉植物だが見事に白い花を咲かせてくれた。その花は気高い雰囲気で、かすかに香りを放つ。 みず芭蕉によく似た花だなと思っていたら、 どこかの地…

治っていなかった。 心身の具合の悪さが亦襲ってきた。買い物に出かけると、パニック発作が襲ってくるようになった。 精神科通いをストップしたつもりが亦通うしかなかった。抗不安薬の断薬を唱えていた医師にかかるしかなかった。抗うつ薬だけを処方しても…

先日、買い物のために外出したら、春の訪れを告げるように、河津桜、こぶし、沈丁花などが花開いていた。 家のベランダでも、ムスカリが開花している。 室内の観葉植物たちも、生き生きしている。二三日前にカポックが鉢に比べて成長しすぎているのを少し大…

スノーフレークの鉢植えを、リビングへ取り込んでみました。 釣り鐘型の縁に緑の点点のある可愛すぎるお花を、しょっちゅう観られる、これってとっても贅沢なことなんじゃないのかな?と思えてくる。幸せは、大きなお金を使って得られるものじゃないんじゃな…

去年の秋にベランダの鉢に植えたスノーフレークの球根が花芽を持っていたのがついに咲いた。 嬉しい!!可愛らしい!! 準備をしてあげれば、お花を咲かせて結果を出してくれる。 待ち続けていれば、出会える。 ハーブゼラニウムも花芽を持っている。これは…

パニック発作は、バスと電車を乗り継いで出かけたスーパーでの買い物の最中に起きた。 死ぬんじゃないかと思うほどの恐怖に襲われた。過呼吸、激しい動悸、発狂するんじゃないかという恐怖、これで人生に幕が降りるんではという恐怖。 救急病院に運ばれ一週…

激しい暴力というものを受けたために、身体と心が傷つけられた場合、加害者からの謝罪の行為がないならば、怒り、憎しみを抱えて生きることとなる。 憎しみを手離せないことが本人を蝕んでいく。 ごめんなさいの一言、本心からの謝罪さえあれば怒りを手離す…

近所の家の角で、スノーフレークが咲き始めていた。こんなに早く咲く花だったかしら?と思った。可憐でかわいい姿がいじらしく感じられる。背丈が少しあって白い釣り鐘型の、小さくて、その淵には緑のぽつぽつの模様がある花。 私の家のベランダでも去年の秋…

今になってわかる。 自分は怒りを抱えて生きてきた。いろいろな人に、物事に対して不満を抱いていた。恨みとも言えるものを、長いこと。今もそれは消化不良を起こし続けているのだが。 その理由ーそれは私が他人を愛せないこと、親から赤ちゃんの時から無条…

体重がすごいことになっている。 退院後ひと月でだ。たまに少食にするが食べ物のことばかり考えているので、結局亦過食をしてしまう。 昨日の朝食はご飯を食べずに、伊予かんとコーヒーにした。ところが夕食にはご飯を茶碗いっぱいにして食べてしまう。残っ…

診察してくださる医師も、入院しているときと同じ先生である。 診察の日はいつも、どの部分を、どこまで語ればよいのか分からなくて短い言葉で終わってしまう。 最近、先生に、この病気って生まれつきのものですか?と訊いたら、今はそういう見方になってま…

退院はしたい。 けれども、退院して又元の生活に戻ることを想像すると辛かった。 入院する前、躁転した頃行った、自分が人より少し偉くなったような気分になって、とってしまった過去の取り消すことのできない数々の恥ずかしい行動はどうすればいいのか? 例…

双極性障害を抱えて生きつないでいる者

しばらくブログを更新出来ずにいた。 何故だったのか? 文章を書くことって、自由な自己発信であるけれども、発する一つ一つの言葉に責任を背負うことだと思って、自分には敷居が高く感じられていた。 取り上げる話題が見つからなかったし・・・ 文章を書く…