私のブログへようこそ。(十月一日)

 

 寒さが身に染みる季節が到来しましたね。お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

 私の家の小さなお庭では変化がありました。

 良く咲く菫と銘打ったビオラが二つ仲間入りしました。レモンイエローをしたものと濃い紫色のものです。駅前の花屋で確か一苗百五十円でした。

 ビオラは、秋から冬にかけて、そして冬を超えて春まで咲き続いてくれる大好きで、欠かすことのできないお花です。

 パンジーも、農協で百円で売られていたので買いました。中心のリボンのような形が、濃い紫色をしていて、周りが薄紫のものです。

 別の日に、 アメジストセージも、たった二百円だったので買いました。選挙の日の帰り路、鮮やかに咲いていたアメジストセージに出会い、心が奪われていたので、こんなに安いなら買うしかないと思ったのです。

 亦買って来た、どれだけ家にあると思っているの、とまた叱られたのですが。もうこれっきり買わないといっては買って来る私。嘘つきと言われればそうかもしれないのですが。それとも私が舐めて居るのでしょうか?

 

 室内ではポトスライムを中心に数種の観葉植物が育っています。

 ポトスライムは本当に育て安くて丈夫で、可愛くて有難い存在です。フリマアプリでほかにいろいろな種類のポトスがあることを知りました。

 そこで マーブルクイーンのカット苗を買ってみました。とても成長が遅い気がします。でも、とてもきれいです。同じくそこでポトスエンジョイも買ってみたのですが、培養土に根が活着するのは容易ではありません。

 最近では、ダイソーで、ゴールデンポトスが三百円で素敵な鉢で売られていたので買いました。

 培養土もいろいろ買って試しています。

 

 アイビーも、増やしたいと思っていて、何種類か購入して育てています。

 

 植物を育てて思うことですが、成長を待つ心がとても大切なのですね。

 

 私のガーデニング生活は順調です。(家人の言うように増やし過ぎですね。)

 

何もやる気が起きなくても、私の家の小さなお庭での毎朝の水やりは欠かすことが出来ません。

 

 リビングに居ると私は居たたまれなくなるんです。居場所がない感じ...

リビングを自由に使えないんです。自分以外の人がいると、遠慮してしまうのです。

それでも植物だけはリビングにも和室にも置かせてもらっています。有難いと思っています。(本当は、日中、リビングで過ごしたい私です。)

 今日は空が青く広がっています。ふんわりした白い雲が少しあります。何かため息が出るこの頃です。自分に失望しているからかもしれません。

 

 この記事を書く前の私は、あるマイナスの感情に支配されていました。(次回に続く)