イングリッシュラベンダー

 私のブログへようこそ。

 

 気温が高く、じめじめと湿気の多い季節がやってきましたね。

 

 早速ですが、 私の小さなお庭に、イングリッシュラベンダーが仲間入りしました。

 

 駅前の花屋さんで見つけました。三百円の苗と四百円の苗を買い求めました。実は初めてなんです.うまく育てられるかちょっと不安です。

 別の品種の、ウサギの耳のような形の花のフレンチラベンダーは育てたことがあるのですが、イングリッシュラベンダーは初めてなんです。

 

 とても大好きなハーブです。葉を指でこすると、独特の気品と優しさに溢れた香りを放ちます。それは心に触れます。正に癒しの香りですね。

 

 初めて育てるイングリッシュラベンダー。多年草で、大きな株に育ってくれたら嬉しいです。

 育て方を検索すると、湿度の高い夏の時期を乗り切るのが難しいということらしいです。加湿にならないように、水やりの加減、それと、風通しを良くするための剪定が必要とのこと。毎日、根が蒸れないようにと安じつつ育てているところです。

 

 この二つの鉢植えさえ、上手く育てることが出来たなら、私はどんなにか満ち足りるでしょうか!?

 

 えいきちという名の猫が、私の家から旅立って行った去年の七月から、一年が経とうとしています。存在が消えたえいきち。愛しいえいきち。家族だったえいきち。存在だけで私を満たしてくれた...

 

 現在、読んでいる本は、加藤諦三著「愛されなかった時どう生きるか」。

この題名が心に刺さったのです。

 この年齢になって注目した著者です。若い頃に知ってはいたけれど、その時は心に響かなかったようです。 (次回に続く)

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