私の小さなお庭
私のブログにようこそ。
最近は、鬱陶しい天気が続いています。
日々の暮らしの中で感じたことをつつ
今日は、私の家の小さなお庭をご紹介しますね。
四月の末から、ローズゼラニウムが花盛りとなっているんです。
ピンクの小さなお花が、手毬のように集まって咲く植物です。
今に至るまでずうっと咲き続いています。こんなにも長く咲く花だったんですね。改良されたのでしょうか。
ホームセンターで買い求めてから三年目になるでしょうか。
中くらいの鉢に植えられていたのを、二つの株に分けてプランターに植えたのですが、毎年、それはそれは大きく成長してくれたんです。
一説には、成長を促して行けば、いつかは見事な大木にもなるようですね。
植物が好きな方は大勢いらっしゃると思いますが、ローズゼラニウムの可憐に咲いている姿に、つい、ありがとう、とても好きよ、と言ってしまいますね。
植物の持つ強さ、優しさに励まされている毎日です。
育て方と言えば、朝にお水をたっぷりあげる、ほとんどそれだけですくすく育ちますよ。
五月の終わり頃からは、乾いたら夕方も給水が必要になるでしょうか。
葉は一年中緑を保ちます。虫がつかないのも育てやすい点ですね。
ローズゼラニウムは本当に魅力的なお花ですね。
もう一つのお花もご紹介します。昼顔の仲間で、コンボルブルス(西洋昼顔)というお花です。
メルカリで買い求めたもので、最初は小さな小さな苗だったのですが、今年、見事に滝のように咲いてくれました。
薄紫の小さなお花です。とてもかわいいお花です。
去年の秋から今年の春まで咲きつつ”けてくれて、小さなお庭を彩ってくれたビオラやデイジーが終わりを迎える頃になって、この二種類のお花が咲き始めるんです。
私が双極性障害と診断されて、初めの時期は、病名を受け入れることが出来なかったのですが、あれから五年という月日が経ちました。(次回に続く)