私は思う
ひきこもる人たちに共通する特徴の一つに、自己肯定感が低いというのがあると思う。
私には、その自己肯定感が低いということと同時に、対人恐怖というものが少しある。
誰にでも多少はあるよね?
全くないという人も中に入るかもしれないが。
誰かに、周りの人から、あるいは世間から、自分は変な人だと思われているんじゃないか?とかネガティブな思考、妄想を抱いている自分がいる。
そういう気持ちを抱いてしまう理由はあると思う。
生まれ持った気質、親からの育てられ方、学校での先生の接し方、他等々。
でも、その思いって、その感情って、自分の頭の中でしか起きていないことなんだよね⁉
その思いー変な人と思われているかもしれないという気持ち。自分がその思考を手放せばいいんだよね⁉
自分という者がこうして生まれてきて、生きているっていうことは、堂々と生きていいってことなんだよ。
他人と比べて嘆いたりすることじゃないんだよね。
自分を落としめないことだったんだよね。答えは。つまりは。
自分が在るって素晴らしいことなんだよ。この身体と精神を貰って、さあ、どうぞ生きていってくださいと、この世界から承認されて生まれてきたんだよ。
自分が自分の友達になってあげようよ⁉