ある日の私

寒い季節が到来しました。昨日は冬のコートを着て出かけたのですが,ちょっと暑くなり過ぎました。着ていると汗ばみました。厚すぎず、薄すぎないさっと羽おれるコートあったらいいなと捜しています。

私に友人が出来ました。会話のやり取りの楽しさを味わいました。その方は優しい人で、そして会話も上手な方です。おしゃべりが出来て幸せを感じました。会話のやり取りのシアワセ。

今日も、まあまあ楽しかったと、休む前に自分の部屋に入って、まだ読んでなかった新聞を開いたのですが、「孤立した母、奪われて9歳命」の記事があり読み進んでいくと、あまりのせつなさに、涙が溢れこぼれるほどに感情が揺さぶられ、あ、わたし、どうにかなりそうと思い、すぐに灯を消して、布団にもぐり込みました。動悸と不安に襲われてしまいました。

精神疾患を患っている母親が、とてもとても愛しているわが子に手をかけてしまった悲しい事件。こころに寄り添ってくれる誰かがいてほしい。